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ヤル気に



これは天気のいい日のマングローブ原生林

先日、久しぶりにUPした記事にとても嬉しいコメントいただきました

趣味で始めた写真、撮る回数が減ってきてたけどまた写真撮りたくなりました

サンキュー


2011年09月08日
2011年08月18日
グリーンフラッシュ



この直後にグリーンフラッシュでした!でも写真には・・・
グリーンフラッシュとは
太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたく、非常に稀な現象。緑閃光ともいわれる。
地球の丸みに沿った大気によって、太陽光はプリズムによって曲げられるのと同じように屈折するが、大気の波長分散によって短い波長から分散されて、波長の長い赤に近い光だけが届くことになる。これが夕日が赤い理由であるが、空気が非常に澄んだ条件では、より波長の短い緑の光まで分散されずに届く。
このとき、赤から緑の色に分離した太陽が上下に少しずれながら重なり合って見えていることになるが、赤色の方がはるかに強いため太陽は赤く見える。 しかし、日没や日の出の際に赤色の太陽が地平線(もしくは水平線)で隠されたとき、最頂部の緑色の太陽のみが見えることになる。この光が、大気のゆらぎによってまたたくものと考えられる。
高い山、離島など、地平線や水平線で日没や日の出が見られ、空気の非常に澄んだ場所であることが観測の最低条件となるが、その他の気象条件にも左右されるので、その発生確率は非常に小さい。小笠原諸島の父島にあるウエザーステーションは、日没時に比較的グリーンフラッシュが見えやすい所として有名である。
見られる確率が非常に小さいことから、ハワイやグアムではグリーンフラッシュを見たものが幸せになるという言い伝えがある。